大きな負けを防ぐためにも損切り

大きな負けを防ぐためにも損切り



大きな負けを防ぐためにも損切りブログ:2018/5/07


当時のわたしは、
とある都市の大きな企業に勤め、マンションで一人暮らし。

ごく稀に母が田舎からわたしのもとを訪ねることがあった。
おいしいものを食べに行こうというわたしに、
母は親子水入らずで、のんびり部屋で過ごしたいと
わざわざ重たい野菜を抱えてやってくる…

ある日、仕事から帰ったわたしは、
オートロックのロビーから部屋いる母に
「ただいま。あけてー」
インターホン越しに呼びかけた。

ところが、母からの返事はなく、
マンション中に非常ベルの音が響き渡った。
母が部屋の開錠ボタンと非常ボタンを押し間違えたのだ。

ロビーで頭を抱えるわたしのもとへ、
青ざめた母がやってきた。
わたしは恥ずかしさのあまり母をひどく責めた。

騒動の後、部屋には
母が作った夕飯のにおいが立ち込めていた。

田舎から持ってきた野菜の和え物、
帰るタイミングにあわせて焼かれたであろう焼き魚、
細かく刻まれた葱の浮かんだ味噌汁に、揃えられた二人分の箸…

ショックの余り俯いて手をつけない母をよそに、
気まずい中、冷めた料理をわたしは黙って食べた。

あれからわたしも二児の母になり、
7~8年たった今になって
あの出来事を頻繁に思い出すようになった。

恥ずかしいのは母ではなく、
つまらない見栄で
かけがえの無い時間を台無しにしたわたしだった。

今さらと思いつつも母に言った。
「お母さん、あの時ごめんね」

意に反し、母はその時の恐怖を、
近くにいたお兄さんと笑い話のネタにしてケラケラ笑っていた。
わたしが責めたことなど忘れているようにみえた。

それでも、母を思う時、
わたしは真っ先にあの出来事を思い出す。

そして
「大したことないよ」
そう言えなかった自分を悔やみ続けると思う。
あの日の冷めてしまった母の手料理の味とともに…
大きな負けを防ぐためにも損切り

大きな負けを防ぐためにも損切り

★メニュー

貴方はFXで負けが続いていませんか?
金利が高いからといっても儲かるとは限らない
信託保全が100%保護されているか?
大きな負けを防ぐためにも損切り
景気がよくなると通貨が上昇する
FXで勝つためには資産に余裕を持つこと
日本は輸出の国だということ忘れないように
FX会社は厳しい基準が定められています
4つの相場を読んでテクニカル分析
逆張りは初心者によくある落とし穴


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)これで勝てる!FX入門